つい先日のお話。

お昼前に電話が鳴り応答すると「ホイールを直したいので見てほしい」とお客様。その日は作業が手一杯で店に一日中いる予定だったのでその旨伝えると「すぐ行きます!」とのことで作業をしながら待つことにしました。すると1時間もしないうちに軽トラックで現れた作業つなぎを着た若者(w)が現れました。「コレなんですけど直りますか?」と持ってきたホイールはギッタギタのボロボロのスピードスターというホイール。ホントにボロボロのギッタギタのホイールで笑っちゃうくらいなんだけど、縁石に車輪を落っことしてリムをめくってしまったそうで、どうしても直したいらしい。

 

田舎だからなのか移動手段がほぼほぼ車しかないせいなのか若い世代でも車やバイクが好きな若年層(今回は25歳前後)のお客さんも結構いらっしゃいます。話を聞くとサーキット通ってドリフトを楽しんでいるとの事で愛車はAE86(○ニシャルDでご存知の)にずっと乗っている筋金入りのカーフリークでした。競技そのものは勿論自分で車をセットアップし時にはエンジンまで一から作り直すそうで今まで組んだエンジンは1基や2基ではないみたい。

 

巷ではエコだのなんだの「車なんて興味がない。バイクは危ないから乗らない」とか若者の「車離れ」なんていって取り上げてますけどね、それって本当なのかなー?そりゃ東京じゃ電車やバスがそんなに必要か?ってくらい公共の交通網が発達してますけどね、こうやって少なからず若い子たちが車持ってやって来るんですよ。でね、気が付いたことがそういう車好きの若い子たちの共通点は「自分より年上の車」っていうエコから遠くはるかにかけ離れたマフラーから生ガス出ちゃうような車ばっかり乗ってるんですよwで、やれFCRのキャブがどうだのって僕たちが若いころに話していた内容とほとんど変わらない。なんかうれしくなっちゃう。

 

忙しかったんだけどついついその子の話が面白くて長話しちゃった。

あともう一つ気付いたのは例に漏れず親が車好き。これって凄い大事なんだなーって思いました。そうそう前橋君とか石戸谷君とかも少なからず多からず親の影響もしくはサポートがあってこそだもんね。大人の影響ってやっぱり大きいね。親や先輩がモータースポーツを楽しんでいればそれを見て自分もやってみたいなって思うんだろうねっていう内容は無いよーっていうお話でしたw

 

ホイールの歪み、しっかり直しときますよー。

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