3月13日(火曜)にフロリダで開催されたGNCC開幕戦の小池田選手直筆のレポートをお届けします。

 

2012シーズンはアメリカGNCCで勝負する小池田 猛選手。早速小池田選手より開幕戦のレポート及びオイルのインプレッションが届きました。

 

GNCC R-1 日本からこちらにきて準備期間が一ヶ月ほどで、マシンのセットアップも
まだまだ時間が欲しいと思いながら迎えました。

一周、30分くらいの深いサンドのコースでした。
フロリダは、連日30度近く気温が上がり、湿地帯なので湿気も多く、体力が鍵を握るレースでした。サンドのブッシュには根っこや、木が生い茂り、コーステープはほとんど無く、マーカーを頼りに自分でラインを作っていくようなコースでした。

レーススタートはキックスタートで始まりました。7番手くらいで第1コーナーを抜け、ペースもそんなに速いと感じるスピードではないし、周りにあまり名前も知らないライダーがいたのでトップに逃げられてしまうと思って焦ってプッシュしました。

一周の半分ほど行ったところで、根っこのセクションがあり、前のライダーが急にスローダウン、3位から団子状態になりこれはいけると思い、一本違うラインを行こうとしたところ、隠れていた根っこに引っかかってしまい転倒しました。そこで、一気に12番手くらいまで順位を落としました。
すぐに起き上がり、遅れを取り戻そうと思えば思うほど、力が入り、木にぶつかったり、体とバイクもバラバラで、また違うライダーに抜かれ、15位まで順位が落ちました。そのときに、まず落ち着こうとしたときに、前にネイソン・ケニー(数年前のAAGP招待ライダー)がいたのでラインを見ながら走っていると、だんだん自分のペースで走れるようになりました。

中盤になると、他の選手もだんだんペースが落ちてきて、順調に7位まで順位を上げることができました。しかし、せっかく抜かしたライダーに給油で数人抜かれ、また追いかける形になりました。(プロクラスはファクトリーライダー以外でも、IMSのクイックチャージャーを使っていたので、蓋の開け閉めをせず、そのままいけます。自分もオーダーしていたのですが、レースに間に合いませんでした。)後半、深いサンドのラフなコースでしたので腰にも負担がかかり、だいぶ体力的にはきつくなってきました。2回目の給油があまりうまくいかず、ドリンクも飲めずガソリンがちゃんと入っているかもわからないまま再スタートしました。キャメルバックも空になり、ドリンクも補給できなかったので、ラスト一周には自分でもどうすることも出来ないほどペースが落ちてきました。
最後の力を振り絞って走りましたが、後ろから来たヤマハのライダーに抜かれ、抜き返そうとプッシュしましたが木にぶつかりそうになり、アクセルを戻すと一気に離れてしまいました。結果8位でゴールとなりました。

GNCC初戦、コースの試走とかはないので、周りのライダーもそんなに攻めずに確実に走っていたのに、自分は焦りが出てしまい、順位を落としてしまったので、とても悔しいレースでした。経験不足もあり、変な焦りもあり、うまく行かないままのレースでしたが、今回のこともしっかり受け止め、次のレースでは自分の走りが出来るように集中していきたいと思います。

応援してくださったみんさん、本当にありがとうございます。
まだまだ、シーズンはこれからです、気を引き締め、一戦一戦、上位を狙っていきますので
これからもよろしくお願いいたします。
小池田 猛

XC1 Points Standings Top 8  ≫XC1 全一覧
2011 GNCC Series Bike p.m.
XC1 Pro – Class Points RND 1
Place Make Nbr Name Finish Total Points
1 YAM 002 PAUL WHIBLEY 1 30
2 KTM 112 CHARLES MULLINS 2 25
3 KTM 015 RORY MEAD 3 21
4 HON 989 THADDEUS DUVALL 4 18
5 BET 984 CHRISTOPHER BACH 5 16
6 YAM 016 JORDAN ASHBURN 6 15
7 KTM 121 CORY BUTTRICK 7 14
8 KTM 113 小池田 猛 8 13
9 KTM 358 JESSE GROEMM 9 12
10 KAW 217 GARRETT EDMISTEN 10 11
11 YAM 836 MICHEL SANDOVAL 11 10
12 KTM 557 KAILUB RUSSELL 12 9
13 KAW 380 DUSTIN MORGAN 13 8
14 HON 044 JIMMY JARRETT 14 7
15 HON 116 NATHAN KANNEY 15 6
16 KTM 774 ROBBY MARSHALL 16 5

GNCC R1 フロリダ州 リバーランチオイル評価

今回はLUCAS OILシンセティック10W-50が間に合わず、LUCAS OILシンセティック20W-50を使いました。
気温30℃近く。コースはサンドでエンジンには負担のかかるコースでした。
高回転でアクセルをあけつづける箇所もたくさんあり、3時間のレースなので
熱ダレなども心配していたのですが、そんなことも無く、最後までスムーズにエンジンは回っていました。
自分が熱ダレしてダメでした。

 

最高品質100%化学合成オイル

LUCAS OIL SYNTHETIC SAE SERIES

ルーカス・ハイパフォーマンス モーターサイクル オイル シンセティックは世界中のモーターサイクルレースで使用され、その素晴らしさを実証された100%化学合成レーシングオイルです。最高級・最高品質の合成ベースオイルに特殊な高性能添加剤をパッケージング。特にエンデューロレーサー・モトクロッサーといった高負荷がかかる高回転型シングルエンジンや、ロードレースなど高回転を多用するスーパースポーツに最適で、確実にその性能を発揮します。

ラインナップは0W-40,20W-50の2種類をご用意しております。(内容量:1Qt./945ml)希望小売価格: ¥3,150-(税込)   PARTS# 10718  API SG / SF / CC / CD, JASO MA & JASO MA-2, ACEA A3適合

    • 0W-40 
    • 20W-50 
  • 10w-50は近日入荷予定!!  
第2戦は間髪入れず今週末。不慣れな場所で必要最小限の装備で戦っている”サムライ”小池田選手をみんなで応援しよう!!

 

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